晴天にめぐまれた11月9日(土)は開場前から行列ができる大にぎわいで始まりました。今年は混雑緩和の取り組みとして、整理券を配布するなど工夫しての開催となりました。
校庭では元気にキックターゲットを楽しむ子どもたちの姿がありました。
体育館の中はステージでの演出、出店、青きおやじの会のプラネタリウムなどたくさんの人でにぎわっていました。
職員室前の通路は、あおき朝鮮初級校交流会のドリンク販売や横浜朝鮮初級学校オモニ会のキムチ販売をしていました。伝統衣装の試着&写真撮影ができたのですが、体験された方いらっしゃいますでしょうか?他にも、JA庄内たがわ青年部櫛引支部の特産品販売などでいつもとは違う雰囲気になっていました。
素敵な出店がたくさんありましたが、今回のブログでご紹介したいポイントを3つに絞りました!
① PTCAの活躍
② 櫛引地区との交流
③ 資源循環局からのご協力のお願い
①PTCAの活躍
謎解きスタンプラリーはご参加いただけましたか?地図を頼りに校内にあるスタンプを探して、謎を解いていきます。
②櫛引地区との交流
交流のある櫛引地区からは、JA庄内たがわ青年部櫛引支部さんが野菜や果物、お米、玉こんにゃくを提供してくださいました。お昼になる前くらいには玉こんにゃくも売り切れていました。
玉こんにゃくは前日に仕込んでくださったとのことで、味がよく浸み込んでいて美味しかったです!公開OKのレシピを聞きましたので、当日食べたあの味をもう一回!!という方はぜひお試しください。
<玉こんにゃく>
醤油と“本”みりんを1対1で準備し、そこにスルメイカ、玉こんにゃくを入れて煮るだけ。本みりんを使うことがおいしさのポイントだそうです!
③資源循環局からのご協力のお願い
横浜市資源循環局さんは、魚釣りをすることで、分別を学べる出し物を実施してくださいました。令和7年4月より神奈川区ではプラスチックごみの出し方がかわります。これは、燃やすゴミに含まれるプラスチックゴミを減らすことで温室効果ガス削減を狙っているとのことですので、ご協力お願いいたします!
お昼ごはんで休憩する職員の方にゴミ捨てで注意してほしいポイントをインタビューさせていただきました。“生ごみを捨てる前には、ぜひ水を十分に切ってから捨てるようご協力願います。”とのことでした。理由は2点。焼却の観点から、水分が多いと炉の内部温度があがらない。回収の観点から、夏場はとくに匂いがひどく、回収してくださる方の負担になるため、ご協力願います。
今年度のふれあいまつりは総勢20名近くの実行委員メンバーとボランティアの方を中心に準備してくださいました。前日の机の搬入などの力仕事もほとんどが女性中心で行いました。前日夜に完成せず、翌朝無事に準備ができたと聞いています。ぜひ、来年は男性陣のご協力をお待ちしております。
最後に、南校舎1FにはPTCAの活動紹介のポスターや、青木小学校のあゆみも掲示しております。学校にいらっしゃることがございましたら、ぜひ活動内容をご覧いただき、次年度参加の参考にしていただければと思います。
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