10月14日（土）、暑いくらいの晴天の中、4年ぶりの全校開催となるスポフェスが実施されました！
人でいっぱいのスポフェスを体験したことのない学年も多く、満員の観覧席に向かって嬉しそうに手を振る子ども達の姿が印象的でした。
そんな子ども達を見守るスポフェスのマスコット、「あおきりん」を保護者の皆さんはご覧になりましたか？
開会式でも少し触れていましたが、今回は、このあおきりんの選出エピソードを田嶋先生にインタビューしてきました！
Ｑ．あおきりんがスポフェスのキャラクターとして選ばれたポイントを教えてください
あおきりんはスポフェスのために募集したキャラクターではないんです。
150周年のマスコットキャラクターとして募集した際に、4年生の女の子が応募してくれたキャラクターです。
Ｑ．150周年のマスコットをスポフェス用にアレンジしたんですね
はい、マスコットPJの子ども達で、赤白のあおきりんのデザインを検討しました
Ｑ．赤組、白組、それぞれのデザインのポイントは？
赤組のあおきりんは、背中に炎を背負っています。
これはスポフェスに対する子ども達の想いと熱意を表しています。
白組のあおきりんは、拳を挙げているんです。
スポフェスをみんなで盛り上げようという気合いを、このポーズで表しています。
今年は中央に150周年のシンボルマークも配置して、150周年にふさわしい、特別な想いのこもったマークができたと思います。
子ども達のスポフェスにかける想いの詰まったあおきりんは、校舎の3階で今も子ども達を見守っています。
学校に訪れた際は、ぜひご覧になってくださいね！
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